最近雨が多い。少し前まで日照りが続いた際は水不足ニュースが多かった。この雨続きで水害への警戒についてのニュースはかなりの頻度で放映される。
水不足は解消したのだろうか?
ニュースとは不幸な悪い出来事や危険に対する警報は放映するが、水不足が解消されたといったポジティブな情報は放映されない。
ポジティブとネガティブでネガティブの方が情報を送る優先順が高いことは理解できる。
しかしネットなどでポジティブなニュースがバズったときはマスメディア(TVニュース)などで取り上げる、
このネガティブとポジティブの差異はなんだろう。
ネガティブな事象は伝える優先順が高いことは間違いないので放映するが、ポジティブな事象はその価値を判定することができない。ということに見える。
これを考えるとマスメディアでは、事故・災害・対立・不正などのネガティブな事象は、緊急性や社会的影響が見えやすいため、ニュース価値を判断しやすく、報道の優先順位も高くなりやすい。
ポジティブな事象は「誰にとって、どの程度価値があるのか」を客観的に示しにくく、宣伝効果が生まれる可能性がありニュース価値の判定が難しい。
悪いニュースは公共性を説明しやすく、良いニュースは価値の客観化が難しい。ということか。


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