バウハウス

「ーバウハウス・システムによるーデザイン教育入門」を他のログで紹介しました。（くわしくはこちら）この本はデザイン教育の入門書として記された本です。 　この本にはデザインにはシュパンヌンク（テンション）というデザインの根幹をなす概念と...

バウハウスで使われたデザインテンション（シュパンヌンク）とはデザインの根幹をなす概念を表す言葉で、形や形と形の間で生じているように感じる見えない方向性と力というベクトルを指します。このベクトルがユーザに視線とイメージの大きさを誘導しデザインの根幹を作ります。