HASHIMOTO Haruo

デザイン本の紹介

言葉をイメージに変える ”ひらめきデザインひき出し帖” pasto著

デザイン書籍”言葉をイメージに変える |ひらめきデザインひき出し帖” pasto著の紹介です。 グラフィックデザインのアイデアを考えたり、デザイナーや企画者でアイデアを共有する際にこの本でコンセプトワードを引いてみると「〇〇といえば◎◎だよねー」と大多数の人が思えるデザイン案を見つけることができます。
デザインを言葉にする

BIC 4色ボールペンのデザインを説明する。

 ‘70年代に現在の多機能ペンの先駆けとなる革新的な4色ボールペンをBICから発売され今も販売されています。誰もが知っているデザインを説明します。デザインの説明例第1弾です。
デザインを言葉にする

デザインの説明が難しい理由(その1)

デザインを説明するにはちょっとした心がけと練習が必要です。「ちょっとした心がけとはデザインを説明する際のフレームワーク」であり、「練習とはデザインに関するボキャブラリーを増やす」ことですこの「ちょっとした心がけ」と「練習」について本ブログでは書いていきたいと思います。
デザイン本の紹介

デザインディレクション・ブックが雑誌「WebDesigning」で紹介されました。

Web Designing 10月号Vol.228「特集1:Web制作とディレクション」内でBooks about Directionと題する編集部のおすすめとして「デザインディレクション・ブック:橋本陽夫著」を紹介していただきました。
デザインディレクションの知識・ノウハウ・スキル

デザインの評価とは

デザインの評価とはどのように行うかを説明します。評価規準のコアはアイデンティティ・ユーザビリティ・デザインクオリティの3項目です。アイデンティティ評価は特徴点を、ユーザビリティ評価は製品の使い勝手を、デザンクオリティ評価は作り込みを評価します。
デザインディレクションとは

デザインを依頼する際のポイントとは

デザインをデザイナーへ依頼する際の注意点として3つの情報を揃える必要性を紹介します。プロジェクト条件とデザイン条件と製品コンセプトで、プロジェクト条件とは所与の条件・ミッション・解領域を指し、デザイン条件とはデザインテンション・デザインゴールを指します。
デザインディレクションの知識・ノウハウ・スキル

デザイン要素と原理というバウハウス生まれの表現法とは

「ーバウハウス・システムによるーデザイン教育入門」を他のログで紹介しました。(くわしくはこちら)この本はデザイン教育の入門書として記された本です。  この本にはデザインにはシュパンヌンク(テンション)というデザインの根幹をなす概念と...
Optimiseノート

オムニ・アウトライナーで1行の文字数を自動調整する設定

オムニアウトライナーでウィンドウの幅を変えても文章はそのウィンドウの幅にあわせて表示される機能の設定方法について説明します。
デザインを言葉にする

デザインの思考手順を知る

デザインを言語化するにあたり、デザインを視点を変えて考えます。デザインとは情報を整理整頓に洗練を足して「整理洗練整頓」を行う行為です。デザインディレクション
デザインを言葉にする

デザインを言葉にすることで出来ること

デザインとはビジュアルで表現されます。デザインを言語化するにあたりビジュアルでの表現が重視され、言葉がなおざりにされがちです。しかしビジュアルだけでの解釈は人によるばらつきが大きく、デザインを言葉にすることで解釈の幅を限定していくことができます。
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